2000年にVo&Gt一色を中心に結成され、2001年にBa小川、2002年にDrおかもとが加入し、その後紆余曲折ありながらも地道な活動を続けて来たつばき。
2010年には毎月10周年イベントを開催するなど勢力的に活動をしていたが、その年の12月、一色の脳の病気が発覚。手術、病気療養のため活動休止を余儀なくされた。
それでも懸命なリハビリを行い、僅か2年半の活動休止期間を経て2013年に奇跡の復活。
昨年は4年ぶりのフルアルバムを発表し、復活のツアーも行い、今年2015年、いよいよ結成15周年を迎える!
その15周年をみんなで祝うべく、活動休止中に仲間たちが集まり結成された「つばきフレンズ」のメンバーなど「盟友」と呼ぶにふさわしい仲間を中心に、
つばきがこれまで関わってきたバンド、これから関わりたいアーティストなどを集めたフェスを恵比寿リキッドルームにて開催する。
このフェスはつばきが普段から行っている「正夢になった夜」の15周年スペシャルバージョン。
” 夢 ” を ” 現実 ” に。
「正夢」に変えて行くつばきの自主企画イベントを今回はフェスという形にしてみました。
何度でも立ち上がって来た不屈のバンドの ” 今まで ” と ” これから ” を象徴する一大イベントにぜひお集まり下さい!!
恵比寿LIQUIDROOM ( http://www.liquidroom.net/ )
2015年6月6日(土)
OPEN 14:00 / START 14:00
2001年1月、海北大輔(Vo,B)と大岡源一郎(Dr)を中心にバンド結成。2002年6月に初のアルバム「冬空と君の手」を発表し、同年9月に榎本 聖貴(G)が正式加入する。その後「きのうのこと」「時計」といったアルバムをリリースし着実に評価を高めていく。2006年7月に榎本が突然のバンド脱退を表明。その後も海北・大岡の2人でバンドを継続し、CDのリリースやライブを重ねる。現在はギタリストに三井律郎(THE YOUTH)を迎えた3人編成で活動を行っている。
それから対バンをする機会があり初めてライブを見た時、海北くんの歌声、そしてバンドのサウンドが一塊になってこちらに向かって来るような感じで圧倒されたなあ。
内緒ですが、源ちゃんのドラムが好きでつばきの曲をアレンジする時よく参考にさせてもらいました。
と言っても中々真似出来ないのですが。
楽屋での海北くんはほわーっとしててよくしゃべるお兄さん。しかも物知り!
源ちゃんは口数少ないけどいつも面白い事言ってる。持ちネタもいっぱい。
三井くんはずーーっとギターに触れてる。
ステージ上の3人もかっこいいけど楽屋の3人も大好きなバンドです。
一体今までで何回一緒にライブしたのかな。
これからもよろしくお願いします!
by おかもと
おめでたいって言うよりも、我々ロストインタイムも今年の12月で結成して丸15年なので、つばきとは本当に同じ時代を歩いて来れたんだなぁって感慨の方が、ずっと深かったりします。お互い様々な紆余曲折があったけれど(それ自体を比べるなんて無粋だからしないけど)、こうして15年経った今年、一緒にお祝いが出来る!ってのが堪らなく嬉しいです。そして共演者にも馴染みの顔ぶれが沢山!わーい。
みんなそれぞれ歩んできて、そのみんなが集う場所を一色くんが、そしてつばきが拵えてくれたってのが、いいね。僕らも目一杯、この日を楽しもうと思ってます。ぜひ当日は、みんなで乾杯しましょう。
LOST IN TIME 海北大輔
2003年春、藤井敬之(Vo,G)らを中心に結成。自主レーベルを設立し、作品を独自に発表する。この作品が話題となり、2005年4月にはシングル「スワロー」でメジャーデビュー。同年12月にはドラムの菅原が脱退し、現在は藤井と大久保(B)の2人で活動中。多くのイベントやフェスにも精力的に出演し、激しいギターサウンドと美しいメロディで、多くの音楽ファンを虜にし続けている。
あと、余談ですが渋谷AXで一緒にライブやった時、楽屋前の廊下で俺がふざけて踊っていたら、音速ラインの二人が笑ってくれたのが嬉しかったなぁ。。。
by 一色
こうして度々一緒にライブを経験できる事への嬉しさや感謝を当日ぶつけたいと思います。
つばきの皆様、足を運んでくれる皆様よろしくね!
とにかく楽しみましょう!
音速ライン
1981年生まれ。熊本県出身。2000年に宮城県仙台にて椿屋四重奏を結成する。2003年のインディーズデビュー以降、2007年にはメジャーシーンへ進出。自身はボーカル&ギターを務め、歌謡曲をベースにした新たなロックサウンドで多くの音楽ファンを獲得したが、2011年1月に突然の解散。同年3 月に新曲「ひかりのまち」を中田裕二名義で配信リリースし、本格的なソロ活動を開始する。11月に1stソロアルバム「ecole de romantisme」をリリース。2012年9月には2ndアルバム「MY LITTLE IMPERIAL」を、2013年9月には3rdアルバム「アンビヴァレンスの功罪」を、2014年6月には初のカヴァーアルバム「SONG COMPOSITE」、さらに11月には4thアルバム「BACK TO MELLOW」を発表。
あと、余談ですが、バンド名につばきが入ってるし同じ3ピースバンドだったから、俺が人にバンド名を聞かれた時、「つばき」というバンドやってますというと「椿屋四重奏。知ってるよ!」と言われることもあって「いや、それじゃないんですよね。」とよく言っていました。人気あるバンドと名前が近いと辛いよ、まったく。。。
by 一色
幼少期よりピアノを習い始め、13歳からバンド活動を開始。高校卒業後に渡英し、リバプールの音楽学校LIPAに留学。在学中の2002年、ミニアルバム『STONED TOWN』でデビュー。以降、井上陽水と共作した『Yellow Moon』や、イギリス・アイルランドでレコーディングを行ったアルバム『Meet Along the Way』など意欲的な作品を発表し、松たか子や一青窈へも楽曲提供。映画『ぐるりのこと。』の主題歌や劇伴、村上春樹・是枝裕和・仲間由紀恵とコラボレートしたサッポロビールの2012年箱根駅伝特別CMをはじめ、映画やCMでも多くの楽曲提供を行なっている。2014年8月には、約7年ぶりのアルバム『After the rain clouds go』をリリースした。
つばきのシングル「光~hikari~」ではピアノバージョンを明星くんの自宅で録音させてもらいました。
一つ目のコードをバーンと弾いた時に、「ああ、明星くんの音がする」と思った事は忘れられません。
2008年 つばき「東名阪ワンマンツアー“光”」では、下北沢Queにゲスト出演してもらい光、花火、そして明星くんのWindを一緒に演奏しました。
Windのカウントがとても早くなってしまい迷惑をかけたのも忘れられません。
そういえば事前の打合せで明星くんに何を演奏したいか聞かれた時に、「Faerie Punks」のタイトルが思い出せず、高い服を着たパンクス…という歌詞の曲がやりたいと心の中では思っていたけど、タイトルを覚えてないのは失礼かななどとウダウダ考えてたら結局伝えられなかった事が今でも少し心残りです。
by おかもと
明星/Akeboshi
1984年福岡県生まれ。18歳の頃にデモテープオーディションでその才能を認められ、ライブ活動を開始。2005年に「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp」のオープニングアクト、2006年8月、シングル「僕らの輝き」で待望のメジャーデビュー。07年3月「PAPER STAR」10月「P.S S.O.S.」と2枚のミニアルバムをリリース。
以後、ライブ活動と楽曲制作を地道に重ね、09年3月1年半ぶりとなる3枚目のミニアルバム「EXISTAR」を発表。その楽曲のオリジナリティとクオリティの高さが評価され、話題となる。
最新作は2013年リリースのフルアルバム「黄金の在処」
一度聴いたら忘れられない歌声と、指弾きで演奏しているギターにやられました。
天才というか、唯一無二ってこういう人の事を言うんだろうなあ。
一番良く聞いたのは「P.S.S.O.S.」
特に風を待つカーテンが好きです。
何年か前のオーガスタキャンプにFREENOTEのVo.千香子ちゃんと遊びに行って、長澤くんの時にノリノリで歌ってたら前の席にいたおっちゃんに怒られた事もあったなあ。
弾き語りの長澤くんは久しぶりに見るので今から楽しみです。
by おかもと
長澤知之
2006年結成。ブルース、ロックンロールをベースにしたサウンド、そしてVo.佐々木亮介の強烈な歌声を武器に破格のライブパフォーマンスでファンベースを拡大。
FUJI ROCK FES.やRISING SUN、ROCK IN JAPAN FESTIVAL等、大型イベントへの出演を果たし順風満帆なバンドヒストリーを歩むも、 メンバーの失踪や交代劇など不測の事態が発生。しかしバンドは止まることなく、より精力的に活動を展開し勢いは更に加速していく。
2012年、レーベル移籍第一弾『FUCK FOREVER』リリース。挑発的なタイトルとアートワークが大きな話題を呼んだ。
2013年7月17日、アルバム『I’M FREE』リリース。 伴い、47全都道府県をまわるバンド史上最長のツアーを敢行。
2014年6月25日、47都道府県ツアーファイナルとなった東京・日比谷野外大音楽堂ワンマン公演を収めたLIVE DVDをリリース。
同時期に、サッカーをモチーフにした朝日新聞CM「サムライに告ぐ。」篇に新曲「GO」が使用され大きな話題を呼び、 同年7月、これまでリリースした全曲を演奏する公演”レトロスペクティヴ”を、3日間に亘り東京キネマ倶楽部にて敢行。全公演SOLD OUT。
2014年11月5日、6枚目となるニュー・アルバム『GOLDEN TIME』をリリース。
伴い、11月15日より全国ツアー”Golden Time Rock’n’Roll Show”を敢行。
2015年4月1日より3人体制で、止まる事無くAFOCは転がり続けていく。
あと、余談ですが、サポートギタリストの曽根さんがa flood of circleをやっていた時期もあるので、凄く親近感があります。
by 一色
正夢になったフェス一番下っ端の佐々木亮介より
1999年、愛媛県立新居浜西高校に通っていたVo&Gt小高芳太朗、Gt山下壮、Ba合田悟、Dr石川龍により結成。2000年から下北沢を中心に精力的なライブ活動を展開。2004年、メジャーデビューし着実にライブ動員を増やしていく。2010年オリジナルメンバー石川が脱退。サポートDrに桜井雄一(ex.ART SCHOOL)を迎える。
2014年はメジャーデビュー10周年ということで「road to一世一代のみかん祭」を各所にて開催し、盛況に終わらせる。
2015年は4月1日に徳間ジャパン移籍第一弾として10thアルバム「家」をリリースし、「LUNKHEAD TOUR 2015 君の街でYeah!~日比谷野外大音楽堂のチケットを売りに行くツアー~」を開催予定。
活動してた場所やシーン、音楽性が近かったから、当時はお互いに意識してたと思う。
陳腐な言い方になるけど、お互いに刺激しあうライバル的存在だった。(今も俺は勝手にそう思ってる)
つばき活動休止中はVo&Gt小高くんとGt壮くんが率先してつばきフレンズに参加してくれた。
特に小高くんは「つばき活動休止中もつばきの音楽を鳴らし続けて、ノリちゃん(一色)が帰ってきたときにつばきがもっと大きくなっていたらいい」と語ってくれて、結果つばきフレンズのライブに全て出演してくれた。
友情を越えて愛を感じた。
出会ってから十数年、仲間として、ライバルとして、つばきにとってかけがえのない存在、まさに「盟友」と呼べるバンドである。
by 小川
1997年 大学のサークルをきっかけに出会い6人編成で結成。
1998年1月 よりライブ活動を始める。
踊れるロックサウンドに激しいパフォーマンスや謎のパート『ウルフ』の存在感等、都内中心で数々のライブが評判となる
インディーズにてmini album 2枚・maxi single3枚を発表じわじわとセールスを伸ばす。
2001年ワーナーミュージックジャパンにてメジャーデビュー
その後メンバーの脱退・加入を経て2005年3月に活動休止を発表。
2012年2月6日LIQUIDROOMにて行われた1日限定復活ライブがSOLD OUT。
同年6月30日活動再開を発表。
2013年1月ギター平床が再加入。
2014年11年振りの3rd Full album『THE NOISE,THE DANCE』リリースし10年振りのツアーを行った。
現在、メンバーは
岡本洋平(Vo/G)・平床政治(G)・溝田志穂(Key)・若井悠樹(W)
はじめて俺がヘルマンというバンドを知ったのは、大学生の時、付き合っていた彼女が、ヘルマンのミニ・アルバム 『HEAVY FITNESS』 を持っていて、それで知りました。初めて聴いた時は衝撃でした。
つばきが同じ事務所に入ったとき、ヘルマンはすでに人気もあってお客さんも多かったのですが、活動し始めたばかりで人気もなかったつばきと一緒にライブをしてもらう機会が多く、ヘルマンのおかげでライブをすることができた場所もあるし、出られたライブもあったし、本当にお世話になりました。俺から見た当時のヘルマンは、オーラがあり、気安く声をかける事ができる雰囲気じゃなく、一緒にライブをしても、かっこいいな~と遠くから見てるだけでした。まぁそれは、俺が、ヘルマンを好きだったという事が余計にそうさせたのかもしれませんが。。
同じ事務所だった時は近くでヘルマンを見ていたし、俺にとってヘルマンは影響をたくさん受けた思い入れのある大切なバンドの一つです。
それから、お互い色々あり理由は違えど活動休止をして、また再開し、こうやってつばきのイベントに出演してもらえるのは、凄く感慨深いです。
あと、余談ですが、一緒に回ったツアーで、岡山だったか、広島のライブのリハの時に岡本君がめちゃくちゃ酒臭くて、やっぱロックスターは違うなと思ったのを今でも鮮明に覚えています。(笑)
by 一色
その後俺らはわりとすぐ
活動休止しちゃうんだけど、
一色は俺のソロのライブに足を運んでくれたり
音楽を愛する優しいヤツだった。
だから病気のことを聞いたときは
すごく悲しかったし心配したけど
こうやってまたマイクに喰らいついているのが本当に嬉しい!
歌いたいなら歌えよ、
俺にはそれしか言えないし、言いたくもない。
でも(感傷的な意味じゃなくて)
もう一度立ち上がれるということを
一色は見せてくれた。
お前の方が真のスターなんだよ。
今回こうやって一緒にライブが出来ることは
振り返ってみればお互いにとって奇跡みたいなもん。
でも「ん?過去?知るかよ」と笑い飛ばしてやろうぜ。
お互いいいプレイしよう!
PS
あの頃の俺らはよく呑んだなあ(笑)
むしろあのアホさ今欲しいわ(笑)
Hermann H.& The Pacemakers 岡本洋平
2001年、Vo・岩崎慧がDr・吉澤響を誘い、「アコギボーカルとドラム」という縦一列編成でライブをスタート。
2002年にGt・中内正之、2003年にBa・泉健太郎が加入し「セカイイチ」を結成。
同年12月にミニアルバム『今日あの橋の向こうまで』をリリース。
2005年4月にシングル『石コロブ』で、トイズ・ファクトリーよりメジャーデビューを果たす。
デビュー以降、現在に至るまでアルバム7枚、ミニアルバム2枚、シングル7枚をリリースしている。
結成10周年というメモリアルイヤーとも言える2013年に、Ba・泉が突然の脱退。
それでも活動を止めることなく、サポートベースを迎え全国でライブを展開し、同年11月には、キャリア初となる赤坂BLITZでのワンマンライブを成功させた。
2014年7月、自主レーベル『Anaheim Records』の立ち上げを発表。10月15日に満を持して2年7ヶ月振りのオリジナル作品『Anaheim Apart』をリリースした。
岩崎の根底に流れるソウルフルな歌と、その歌と呼吸を共にするバンドのうねるようなグルーヴ。
デビュー以来、ジャンルの枠にとらわれず、グッドミュージックを鳴らし続ける歌ものロックバンド。
そして初めてライブを観たのが2005年のARABAKI ROCK FEST.に出演したときで、慧ちゃんの歌とバンドの演奏力の高さに圧倒された記憶がある。
仲良くなったのはそれから少ししてセカイイチとLUNKHEADが「セカイランクツアー」を開催したときだった。
ゲストとして何か所かつばきも出演させてもらい、打ち上げを通じて酒癖の悪さを確認しつつも、メンバーそれぞれタイプは異なるけどみんな人懐っこくて、気付いたらこちらの懐に入り込んでた。
セカイイチのライブはエンターテインメントだと個人的に思ってる。
楽しい曲、聴かせる曲、踊らせる曲、そして関西人ノリのMC、、、なんかライブを観終えるとHAPPYな気分になってるんだよな。
出会ってから10年経って、お互い紆余曲折あったけど、やっぱり大事な仲間には違いない。
つばきフレンズでも今回の正夢になったフェスでも最初から声をかけさせてもらったしね。
これからもよろしく!
by 小川
セカイイチ Vo/Gt 岩崎慧
テルスターとザ・ガールハントとHotCakeというバンドをやったり、やっていなかったりします。
ザ・ガールハントを結成してからはイベントに呼んでもらったり対バンする機会があって、ライブを観る度に演奏よりも喋りの面白さに感心してた。
てっきり年上だと思ってたから出会ってしばらくは敬語使ってたけど、よくよく聞いたら同い年で誕生日も1ヶ月しか違わなかった。
損した気分だったぜ。笑
その後なんかウマが合ってしょっちゅうお互いの家に行ってウイイレ仲間とともに朝まで遊んでた。
Twitterとかで大学時代は友達がいなかったとか言ってるけど、なかなかどうして人に気を使えるし毒舌だけど愛があるし、今はマスザワくんを慕う友達・バンド仲間は多いと思う。
今回はバンドでも弾き語りでもなくDJとしての出演だけど、マスザワくん独特のあのスタイルはDJとも呼べないかもしれない。
でもエンターテインメントとしては十分楽しめるよ!(とりあえずハードルを上げとく。笑)
というわけでみんなの友達マスザワヒロユキ参戦です!
by 小川
今回こんな素敵なフェスにそんなボクを呼んでくれてありがとう(小川君は「別に俺は呼んでない」とか言いそう)。ホントにいいの??ボクの場合DJと言ってもあまりDJっぽくないというか、せっかくの大事なフェスに泥を塗るような事にならなければいいんだけども・・・。ともあれ、つばきをはじめ今回出演するバンドさん達ともほとんどが気心知れた友達だし、どうやら仕事で担当しているバンドのヤツがいたりするけれど、当日は精一杯歌わせていただければと思います、DJだけど。
あと観に来てくれる方にお願いがあります。ボクきっとオープン中にDJやるので、どうかお早めに来ていただきたいってのと、当日ボクを見てもひかないでくださいね。どうぞよろしくお願いします。
「正夢になったフェス」主催者。
2000年4月、大学進学のため上京していた一色を中心に「椿」結成。
2001年3月に小川、2002年5月に岡本がそれぞれ加入し、現在のメンバーとなる。
2002年10月、バンド名を「椿」から「つばき」へと改名。
2002年11月に1000枚限定で発売したミニアルバム「向こう側」は1ヶ月で完売。
以後、コンスタントにリリースをしながらライブを中心に精力的に活動。
2005年2月にはシングル「昨日の風」でメジャーデビュー。
2008年からは活動の場をインディーズに移し、同3月にアルバム「覚醒ワールド」、2009年3月にはアルバム「流星ノート」をリリース。
同年11月からライブ会場限定CD「花が揺れる/最低な気分、雨に打たれて」を発売開始。
つばき結成10周年である2010年は毎月10日に「つばき10th Anniversary “正夢になった夜”」を開催し、各公演を盛況に終わらせる。
さらに同年8月にアルバム「夜更けの太陽」をリリースし、秋にはレコ発ツアーで全国を回る。
2010年12月、一色の脳の病気が発覚。手術、病気療養のため、つばきの活動休止を発表。
活動休止期間中、仲間たちが集まり、つばきフレンズというプロジェクトが始動。
2012年9月、アルバム「つばきフレンズ」をリリース。
2013年6月、つばき活動再開。
2014年9月、ニューアルバム「真夜中の僕、フクロウと嘘」リリースし、4年ぶりの全国ツアーを回る。
2015年、結成15周年を迎える。
Official Website発売日:2015年4月4日(土)
前売:4,800円(税込・CD付)Thank you! SOLD OUT!!!
当日:5,300円(税込・CD付)※当日14時から2階の当日券売場で発売
券種:オールスタンディング
イープラスプレオーダー
受付期間:2015年3月15日(日)12:00 ~ 3月25日(水)18:00
受付URL:http://eplus.jp/tsubaki15th/
早割:4,300円(税込・CD付)
※早割分予定枚数終了しました!!
受付期間:1月8日(木) 21:00 〜 1月31日(土) 23:00
受付URL:http://eplus.jp/tsubaki15th-hp/
ご不明点はmasayume@tsubaki-net.comまでお問い合わせください。
実はずっと前から、具体的に言うと2006年くらいから、いつか同世代の仲間を中心にフェス的なものをやりたいと思ってました。
これまで、バンドをやってこれたのは、本当に沢山のいい仲間に出会えた事、みんなに出会えた事、それに尽きると思っています。
同世代の仲間には嫉妬や憧れ、尊敬、色んな感情あって、励まされることもあれば、時にはそれに悩まされたり、迷ったり。
でも、だからこそずっと刺激し合えるいい仲間でいられるんだと思います。
この日は、同じ時代に共に音楽を鳴らしてきた仲間だからこそ、見えてくるそれぞれのストーリーがあると思います。
きっと、普段のフェスとは違う、特別なフェスになると思います。
つばき 一色徳保